精神的な原因が考えられる人へその3

女性の不感症について治療法や治療薬を教えてください

精神的な原因が考えられる人へその3

「専門家の治療を受けて改善したい」

カウンセリング治療

パートナーに嫌われるのが怖くてどうしても思いを打ち明けられない方や、性犯罪に絡む強いトラウマを持っている場合は、なるべく早くカウンセリング治療を受けることをおススメします。

不感症でカウンセリングを受けるとしたら、婦人科や心療内科などでセックスの相談に強い先生が在籍しているクリニックが良いでしょう。女性の場合、やはり女性のカウンセラーを好む傾向があるようです。

デリケートな問題なので口コミ・紹介で情報を得て受診する人も多いですし、クリニックのサイトやフリーペーパー、雑誌の記事などで「医師紹介」の記事を読んで良さそうな先生を探すという方法もあります。もちろん、病院やクリニックに電話で聞いてみても良いのです。

婦人科であれば、不感症の相談に乗ってくれないところはまず無いと思いますが、心療内科・精神科の場合はまったく下調べの無いまま受診するのは避けた方が良いでしょう。精神科の医師というのは結構得意分野が明確です。

「うつのスペシャリストだが拒食症には弱い」、「アルコール依存症治療の名医だが不感症については詳しくない」といった具合に、当たり外れが大きいわけです。

フラッと受診してみたらまったく期待はずれのことを言うオジサン先生が出てきてがっかり…ということもあります。しかし、不感症治療を得意分野とする名医も確かに存在するので、出来れば前もって情報を得た上で受診しましょう。

一方婦人科の場合、自分では精神的な原因だけと思い込んでいたら診察の結果肉体的な原因も見つかった、というケースもありますし、精神的な要因が強い場合は、医師同士のネットワークを利用して優秀な精神科医を紹介してもらえることもあります。

不感症の相談で最初に訪れるクリニックは、婦人科が無難と言えるかもしれません。