経験または技術による原因が考えられる人へその1

女性の不感症について治療法や治療薬を教えてください

経験または技術による原因が考えられる人へその1

「誰にも知られず、1人で改善したい」

オナニーは「性感帯」を開発するための大切なセルフケア

一般的に、女子は男子と比べると自慰(オナニー)を始める年齢が高く、平均的な頻度も男子より少ないようです。

小さい子供たちを観察してみると女子が女の子らしくなる時期は決して遅くないのですが、女子がオナニーを始める時期が遅かったり、大人になってからの平均的な頻度が低いことは日本人の国民性を物語っているのかもしれません。

かつて大手コンドームメーカーが行なったセックスに関する世界的な調査で、日本人は他国と比べて性に対して極めて淡白...、という結果が出たことがあります。

そうなってしまった原因は複雑だと思われますが、結構多くの日本の女性がセックスはもちろん、オナニーに対してもどこかで「恥ずかしい」とか「かっこ悪い」と思っているのかもしれません。

しかしじつは、オナニーは自分の性感帯を見つけて感度を高めていくために有効な行為です。とくにお互いに若かったりまだセックスの経験が少ないうちは、男女ともに「女の子の性感帯はヴァギナ、胸、クリトリス」という思い込みを抱きがちです。

ところがこの3箇所に刺激を与えるだけで快感が得られるほど、セックスは単純なものではありません。単純でワンパターンな行為を重ねた結果、女性の方が「セックスって別に気持ちよくないな…」という失望感を味わってしまうと、ますます淡白になってしまうかもしれません。

実際は女性の性感帯は何十箇所、何百箇所と無数にあり、場所も人によって様々です。首筋や耳の周辺、肘・膝の裏、わき腹や指の間など、定番化している3箇所に負けないほど敏感な部分もたくさんあります。

それを発見する作業を男性だけに任せてしまうのは、少し酷かもしれません。前述したように多くの普通の男性は男性目線のAVや動画に軽く洗脳されているところがあり、よほど経験豊富な方や達人でもない限り、女性の性感帯を知り尽くしてはいません。

まずあなたが自分の性感帯を知り、それを教えてあげること。そのためには、遠慮なくオナニーを楽しんで自分の体を知る努力が必要なのです。

じつはみんな使ってる?!ラブグッズの効果

彼がオモチャマニアなんだけれど、全然気持ちよくなくてウンザリ…という女性もいるかもしれません。しかしバイブやローターといったグッズも、女性自身が自分で気持ちよくなるように使用すれば、決して怖いものでも痛いものでもありません。

女性目線で作られたラブグッズも人気があり、ネットで購入することが出来るので試してみる価値はあるでしょう。

日本女性の一番敏感な性感帯はクリトリスであることが多く「ヴァギナが一番感じるはず。だから挿入時が一番気持ちいいはず」と思い込んでいる男性との間にギャップが生じがちです。しかし膣の奥の方にもクリトリスほどではないにしろ、感覚細胞が密集している部分が何箇所かあります。

バイブなどを使って膣の中の性感帯を発掘すれば、彼とのギャップを埋められるかもしれません。

本来は男性に開発してもらうのが一番いいのでしょうが、そこまでのテクニックの持ち主をただ待っているのもナンセンスです。ラブグッズに少し力を借りるだけで、彼とのセックスが劇的に変わるかもしれません。

「膣トレ」

最近話題の「膣トレ」には、膣の筋肉を鍛えて締まりを良くする他に、尿モレを改善するなど様々な効果があります。

この膣トレによって膣の奥にある性感帯が敏感になることがあるようです。

膣トレ専用グッズも販売されていますが、重さも形状も様々で、中にはGスポットと言われる部分を刺激するタイプのものもあります。健康効果も期待できるので、ぜひ試してみることをおススメします。